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バークカヌーのステムピース

バークカヌーのステムピースの形状は、部族によってまた時代によって様々な形がある。
一般的なものは、断面が2×4センチくらいの棒を何層にも割って、お湯に浸けるなどして曲げる。割るときは、途中までしか割らない。普通割ってない方が下に来るが、逆の方法もある。
ヘッドボードの下の端を挟むところは細くするか溝を彫る。ステムピース全体は、皮や木の根でグルグル巻きにしてある。
細い棒や板材でヘッドボードと繋いで補強することもある。

また、全く別の方法として、棒を曲げるのではなく、板をその形に切ってステムとするカヌーも見られる。アルゴンキンや北西部のナローボトムカヌー、カヤックタイプカヌーに多く見られる。(その項参照)

様々な形のステムピース ■アルゴンキンとオジブウェーのステムピース

(1)(2)(3) オジブウェー族のもの
(4)(5)(6) アルゴンキン族のもの


■ファートレードカヌーのステムピース

(7)アルゴンキンタイプ
(8)イロコイタイプ
(9)クリストファーソンカヌー
(10)テット・ド・ブールタイプ
(11)オジブウェータイプ
(12)オールド・アルゴンキンタイプ

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