![]() 14′セバーゴ作成の様子−2
(写真上)アウトサイドステムが接着できたらスクリューを外す。 スクリューを抜き取った穴は木釘でふさぐ。 (写真下) ハルのカーブに合わせてアウトサイドステムを削る。 ラインが滑らかにつながるよう目でチェックしよう。 少し離れて前や横から見るとよく分かります。
アウトサイドステムの成形が終わった。取り付け時のスクリューの穴は木釘で塞いである。 ステムバンドを取り付けるために、幅約1センチほど平らにしている。
シアラインを決定しノミでカットしている。写真のように所々ノコで切れ目を入れるとよい。 ノミを入れる方向はカヌーの先端から中心に向かってである。 出来るだけシアラインの近くまで削っておくと後のガンネルを取り付ける作業が楽になる。
スキマを埋める。(フィリング)エポキシ樹脂にサンディングダストを混ぜたものをパテナイフで詰める。 スキマの奥までしっかり詰めなければならない。
所々色が濃くなっているところはフィリングしたところ。エポキシ樹脂が硬化したらサンディングしておく。 FRPコーティングすると色の違いは目立たなくなるのでそれほど心配しなくても良い。
ファーバーグラスクロスをセットする。幅1mのものでは1枚でカバーできないので、中心で2、3センチ重ねるようにする。 先端部は別のクロスを形に合わせて切り張り付ける。 インサイドステムのところはその近くまでエポキシ樹脂を塗ったときに切って揃える。
ファイバーグラスクロスをセットしたところ。皺にならないように密着させておく。 位置がずれないようにステムのところでハンドクランプで止めている。
インサイドステムのところの処理。木目が見えているところは樹脂を塗ったところ。 写真のようにインサイドステムの後端のところでクロスを切る。 クロスに樹脂がしみ込むとハサミで切りにくいので、乾いている時に切るほうがよい。 クロスをインサイドステムの横の面に密着させて垂直に立ち上げておく。 インサイドステムの上面はクロスで覆わなくても良い。
エポキシ樹脂が硬化後余分なクロスを切り取りサンディングするとステムまわりもこのようにきれいになる。この後、全体にサンディングし2回目のFRPコーティングを行う。
ガンネル材のレイアウトの様子。これはアウトウェール。2本をテープで止めて同時にマーキングする。 テーパーのカットする部分などを間違えないように分かりやすくマークしておく。
インウェールにエポキシ接着剤を塗っているところ。1人で行う場合には、定位置に取り付けた状態で、半分ずつ接着剤を付けて取り付けると良い。
インウェールのみを取り付けた状態。中央の棒でカヌーの幅を決めている。
デッキを組み立てる前。材はホワイトアッシュ。 キャンバーになるように加工してある。 雇いざね加工で接合する。この後エポキシ接着剤で接着する。
デッキを定位置に固定し、シアラインのカーブに合わせてナイフで印を付けているところ。スクリューとクランプで仮止めして、取り付け位置はきちんと決めている。
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