![]() ピグミーボートについて
ピグミーボート社のボートキットは全てスティッチ&グルー工法によるものです。
ひとくちにスティッチ&グルー工法といっても、細かい部分を見てみるとメーカーによって作り方にかなりの違いがあります。 ピグミーボートのモットーは、 1・できるだけ軽いこと 2・安全のために必要十分な強度を持っていること 3・木工の経験がない全くのアマチュアでも簡単に正確に作ることができること 以上の目的のために独自に開発した優れた方法を随所に取り入れています。 アメリカをボートシーンを引っ張る先進的なボートキットメーカーです。
<写真>
手前から オスプレイStd ゴールデンアイStd クイーンシャーロットStd ■材料
合板はロイド規格の「BS-1088マホガニーマリンプライウッド」を使用。耐水性は抜群。
全てのパネルはコンピューター制御のルーターによって正確にカットされています。誤差は0.1ミリ以下。手直しの必要はありません。 エポキシはボートビルディングでは定評のある「システムスリー社」のものを使用。 (ちなみに当店は「システムスリー」の代理店になっています) ■工法
4枚のパネルをスティッチ&グルー工法で接合して組み立てる4パネルデッキによりシアクランプやデッキビームが不要。釘を使わない。
(4パネルデッキはピグミーの特許です)
仮フレームを使うので組み立てが簡単で正確。 外面には全てファイバーグラスコーティングを施すので丈夫。 これらの工法についてさらに詳しくは次のページをご覧下さい。 ■ピグミーカヤックの特徴 「ピグミーカヤックの作り方」はこちらをご覧下さい。 ■ピグミーカヤックの作り方 ■製作時間
製作時間の目安
・ソロカヤック 50〜75時間 ・ダブル&トリプルカヤック 70〜90時間 ・ローボート 70〜90時間 ・カヌー 70〜90時間 樹脂の硬化時間などを考慮すると3〜8週間くらいで完成できるプロジェクトです。 ストリププランキング工法の3分の2くらいの時間で製作できます。 ピグミーボート社について
ピグミーボートの設立者であり全てのボートを設計しているのはジョン・ロックウッド氏である。
彼の経歴はちょっと変わっている。 彼はハーバードでコンピューターサイエンスと人類学を学んだ。”ピグミー”とは学生時代の彼のあだ名である。(ピグミー:アフリカ熱帯雨林に住む平和的な原住民) 初めてのカヤックでの旅は1970年、ユーコン川を1400キロも下った。 1972年にクイーンシャーロットのプロトタイプを製作。数年間カナダ沿岸でカヤックによる放浪を続ける。 1968年の転落事故により8年間も松葉杖のお世話になったが、カヤックに乗ればどこへでも行くことができたのだ。 その後アメリカに帰りコンピューターソフト開発会社に就職。船舶設計用ソフト開発に携わる。 商用では世界初のパネル展開ソフトを開発し、鋼鉄船の建造に革命をもたらした。 しかし、根っからのカヤッカーであるジョンには大きな鋼鉄船には魅力が感じられなかった。 美しいスタイル、自然の中に入っていけるカヤックこそがジョンにとっては最大の魅力だった。 そしてついに1986年にピグミーボートを設立。 以来、様々なボートを開発し世に送り出している。今や北米最大のスティッチ&グルーキットメーカーになった。 会社は北米西海岸のシーカヤッカーのメッカ、シアトルにある。
Pygmy Boats Inc.
P.O.Box 1529 227 Jackson Street, Point Hudson Marina Port Townsent, WA 98368 Phone:(360)385-6143 http://www.pygmyboats.com/
Hiro Wooden Canoe Shop
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